駅構造ガイド – 京都駅は3層構造です

京都駅は巨大なビルのようで、実は三層構造。
その複雑さも、「3つの階層」に分けて見ると、ぐっとわかりやすくなります。

このページでは、その「全体構造」と「各層の特徴」をわかりやすくご案内します。


【🟦 上層階(2階〜)】特徴ある施設が集まるフロア

新幹線ホーム、近鉄改札、JR線西口、伊勢丹、ホテルグランヴィアなど

📝 見どころ:京都タワーの見える展望フロアや、建築好き必見のスカイウェイ(空中回廊)


【⬜ 中層階(1階)】乗り換え・地上アクセスの中心

JR在来線ホーム、中央改札、近鉄改札、市バス・タクシー乗り場など

  • 🚉 JR在来線の中央改札:JR在来線の出入口。中央コンコースにつながる
  • 🗼 京都タワー/地下鉄接続口:駅ビルを出て正面に京都タワー。地下へ降りると地下鉄烏丸線やポルタへ
  • 🚌 市バス・観光バスのりば:駅前ロータリーに多数のバス路線が集まる京都観光の起点

📝 メイン動線となる階。待ち合わせ・移動・買い物の中心エリアです。


【🟫 下層階(1階〜B2階)】移動も買い物も便利な地下ゾーン

1階みやこみち、地下鉄改札、ポルタ、地下自由通路、アバンティ地下など

📝 雨でも濡れずに移動できるのが魅力。駅ナカグルメや買い物ならこの階層へ。